2021-01-01から1年間の記事一覧
庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」に触発されボスポラス海峡と旧市街を書いてから日が経ってしまいました。今回はイスタンブールで訪れたモスクや宮殿の記録。学生時代に世界史もしっかり勉強しておくべきたっだと痛感します。 アヤソフィア/Ayasofya…
ニコンからレトロテイストのZ fcが登場しました。ニコンも認める通りデザインは往年のMFフィルムカメラ、FM2のオマージュで中々上手く纏まっているように見えます。 Image: Nikon / www.nikon-image.com Image: Nikon / www.nikon-image.com FE2も忘れないで…
ソウルから週末旅行で訪れた釜山旅行編も今回がラスト。海雲台で泊まったホテルと周辺です。 東横イン 釜山海雲台2 ヘウンデビーチと周辺 東横イン 釜山海雲台2 たまに訪れる釜山での定宿は釜山駅前の「東横イン」。はい、日本のビジネスホテルチェーンで…
出戻りで「はてなブログ」に引っ越してきて8カ月ほど経ちましたが、やはり楽しいですね。理由は色々ありますがその一つははてなブログ内のソサエティと言うかコミュニティと言いましょうか、弊ブログに足跡を残してくださった他の方のブログを見る楽しさです…
現代モータースタジオでポニーEVを見た後は초량 이바구길/草梁(チョリャン)イバグキルに向かいます。 このエリアは朝鮮戦争の動乱で逃れてきた人達が山の中腹に定住して築かれた集落。釜山駅からの直線距離は1キロ程度でしょうか。急な斜面に古い住宅が密…
前回まで釜山関連の記事が続いたので、本日は趣向を変えてヒコーキ関連ネタを。2017年5月末、ロサンゼルス国際空港(LAX)の滑走路に沿った場所で、定番スポットの一つのようです。 この日私は10:30頃LAX到着。イミグレ通過、レンタカー借り出しなどを経て13…
釜山グルメ編の第三弾、今編でラストとします。今回は刺身。港町釜山ですからね。訪れたのは”해운대 박선장”(ヘウンデ パクソンジャン/海雲台 朴船長)という笑っちゃうほど分かり易い名前の店であります。 どや顔の朴船長。 ランチもやっていますが2名以…
ヘウンデで朝食として食べた釜山ご当地グルメの一つ、돼지국밥/テジクッパ。訪れたのはうちの娘が教えてくれた”スベクハンサン”という店。臭みが無く、それでいながら深い旨味のスープ、ジューシーで柔らかい豚肉は絶品とのこと。 店は今回泊まった「東横イ…
先週末訪れた釜山で旨かった食べ物その1。タイトルの通り、タコ、ホルモン、エビという異色の食材をコチュジャンベースでピリ辛の炒め鍋的に仕立てた「ナッコプセ」という料理であります。 訪れたのは”개미집”、ケミチプという店。海雲台(ヘウンデ)駅から…
ヤフーニュースにピックアップされていた「くるまのニュース」に興味深い記事がありました。 kuruma-news.jp 1975年から約10年、現代自動車が生産していた「ポニー」をベースにEV化したもので、6月27日まで釜山の”Hyundai Motor Studio”に展示されているとの…
仙遊島(ソニュド)で初夏の日差しを楽しんだ後は行きつけの焼肉屋で一杯。ここで〆に食べたトンチミグクス(동치미국수)という冷麺が実に旨かった。 最近増えてきた電気バスで江西区・登村(ドゥンチョン)へ移動。ソウル駅を基点にすれば金浦空港寄りのソ…
”仙遊島”、仙人が遊ぶ島...? 中々ステキな名前です。ハングルで書くと”선유도”、発音は”ソン ユ ド”が連音化して”ソニュド”となります。このところ週末は好天が続くソウル。先週末久々に家族で出掛けてきました。 旅番組的に言えば、「ソウル市を流れる漢江…
途切れることのないスピード感溢れる演技、カラースモークを駆使した緻密な構成が見応え満点のイギリス空軍アクロバットチーム・レッドアローズ。 RAF, Royal Air Force "Red Arrows"について エアアタトゥーでのレッドアローズ 大英帝国の誇り「レッドアロ…
昭和末期~平成前夜っぽい雰囲気の店でチキンを味わい(前記事)汝矣島を歩いていると、バブル期を彷彿とさせるW126メルセデスに遭遇。この日の汝矣島では、ちょっとしたタイムスリップ気分でした。 4桁の数字にはモザイクを掛けておきますが、韓国のナンバ…
金曜日の夕方、用有ってカミさんの勤め先がある汝矣島へ。折角の”ハナキン”(死語...)なので、家内が職場の人達と行きつけだというレトロなチキン屋に行ってみました。 訪れたのは”꼴통치킨”(コルトンチキン)、"꼴통"は訳の難しい言葉ですが「頭が悪い」…
九州鉄道記念館を見に行った後、瓦蕎麦を食べがてら訪れた門司港レトロエリアをぶらぶら歩いていると、素晴らしいコンディションの初代ジャガー・XJに遭遇しました。 正しくは ”Daimler Double Six” タイトルにはジャガー・XJ12と書きましたが、波打ったグリ…
日本中が祝福する星野源さんと新垣結衣さんのご結婚。今回記すのは『逃げるは恥だが役に立つ』のワンシーンだった瓦蕎麦であります。2016年11月、買い出し一時帰国も兼ねてビートルに乗って九州で訪れた北九州市門司に立ち寄った際の記録です。 この時に食べ…
2017年RIATでのサンダーバーズ。前編からの続きです。 カリプソ!良く見ると上の5番機パイロットは真正面を見て背面飛行し、6番機のパイロットが5番機を見上げています。 ボントンロール。 完璧にタイミングが合う時もあれば... これは2日目。小姑的な視点だ…
アメリカ空軍創設70周年記念ということもあってか、2017年のRIATは大西洋を越えてイギリスに飛来したUSAF・サンダーバーズがショーの主役だったと言えるかも知れません。私がサンダーバーズ(以下、”バーズ”)を見るのは2009年のソウルエアショー以来8年振り…
YouTubeで懐メロ系を聞いていたらアルゴリズムで流れてきた庄野真代さんの名曲「飛んでイスタンブール」。歌詞の中には「光る砂漠で~...」というくだりもあるがイスタンブールに砂漠など無く、後年当地を訪れた庄野さんもイメージとは違って苦笑したとか。…
インバウンドで沸いた大阪の心斎橋筋などと同様、完全にオーバーツーリズム状態だった近年の明洞。コロナ禍で様子は一転しました。 2009年5月の明洞。近年は更に混雑していたのですが。 閉店して不動産屋の連絡先が貼られた店舗が目立ちます。 マスクを高値…
風味が独特で、時どき無性に食べたくなる明洞餃子/명동교자(ミョンドンギョジャ)のカルグクスを食べに行ってきました。 明洞餃子の場所 すぐ近くに支店もあります。紛らわしい類似店もありますのでご注意を。また、ソウルには「明洞カルグクス」を名乗る…
コロナ禍で1年以上一時帰国できておらず、大阪の実家からEMS小包で日本の食材を送ってもらいました。私と同じような境遇にいる海外在住邦人の参考になればと思い、今回の所要時間を記します。結論としては、中3日で到着しました。 日本から韓国へ (追記)20…
エアショーを見に訪れたミネソタでの週末です。 Duluth Airshowにて 駐車場 アメリカの地方都市なので来場者は全員クルマです。特に我々レンタカー利用者は「どこに停めたっけ??」とならないよう、海外の旅先で大型駐車場に遭遇したら停めた場所の写真を撮…
ブルーエンジェルスを初めて見たミネソタ州ダルース エアショー、他にも色々と見どころがありました。 Duluth Airshow F-16のデモフライト F-35AとP-51マスタング B-25 ”ミッチェル” P-80 ”シューティングスター” B-52のフライパス US Coast Guard/沿岸警備…
娘が日本から友達が来ると必ず案内するというタッカンマリ屋に連れて行ってくれました。何でも東大門(トンデムン)にタッカンマリ横丁なるものがある由。チョッパル(豚足)横丁など、同じような店が集まる○○横丁というのはソウルのあちこちにあり、どこも…
大田で今回の乗り鉄の目的の一つであるセマウル号に乗り換える。大田16:40発→ソウル18:40着。2時間の乗車はセマウル号を楽しむのには丁度良い時間だ。 大田駅にて。兵役中の若者が手にする赤い紙袋は彼女へのプレゼントだろうか? 京釜在来線(大田~ソウル…
順天で全羅線のムグンファ号に乗り換えて次の乗り換えポイントである益山(イクサン)に向かう。 韓国では珍しい普通型ディーゼルカー。順天駅にて。 全羅線(順天~益山) 近郊型ディーゼルカーに乗車 益山駅にて 昼食は全州ビビンバ 湖南線(益山~大田) …
急行ムグンファ号、三浪津駅にて。 京釜線で釜山~三浪津へ 早朝の釜山駅 韓国のカニ21 釜山を発車 慶全線 三浪津で慶全線に乗り換え 三浪津~順天 韓国の「横川駅」 順天駅 韓国乗り鉄(3)順天→益山→太田に続く 京釜線で釜山~三浪津へ 合計5つの列車を乗…
ディーゼルPP(プッシュ・プル)式のセマウル号も過去の存在になって数年経ちます。今回は2011年GWの韓国乗り鉄記録。あまり変わっていない部分もあればを感じる部分もあります。 鷺梁津駅を通過するディーゼルPP(プッシュ・プル)時代のセマウル号。 以下…