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ソウル在住の日本人が旅行,飛行機,くるま,鉄道,韓国生活について書いております。

【韓国の冷麺】ソウル西部の焼肉屋でダシの効いた「トンチミグクス」を味わう

仙遊島(ソニュド)で初夏の日差しを楽しんだ後は、以前からちょくちょく通っている焼肉屋で一杯。ここで〆にトンチミグクスという冷麺を食ったのですが、これが旨かった。

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最近増えてきた電気バスで江西区・登村(ドゥンチョン)へ移動。ソウル駅を基点にすれば金浦空港寄りのソウル市西部、仙遊島と同様に地下鉄9号線沿線です。
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多来廷(다래정/タレジョン)という、練炭で焼くテジカルビが売りの焼肉屋。

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16時前に入店。
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有名な作品でしょうか。壁には昭和映画っぽい絵が描かれています。
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極端に安くはないものの、至って庶民的な店です。
外国人観光客は稀なエリア、メニューは勿論韓国語のみ。
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一昔前は暖房用としても練炭が一般的だった韓国ですが、近年はこういった店でしかお目に掛からなくなりました。
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繁盛店ですな。店の裏には大量の練炭がストックされています。
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前置きが長くなりました。先ずはあっさり目のカルメギサルで開宴。
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갈매기/カルメギとはカモメのことですが、勿論その肉ではなく豚のハラミ。サンチュに巻いても良いし、塩だけでもイケます。
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この店の肉は牛も豚も「とろけるような」というタイプではなく、歯応えがあって旨味の深いタイプ。それでいながら肉っぽい臭みは無いのが気に入っています。
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煮干しの出汁が効いたテンジャンチゲ。青唐辛子が入っているので少々ピリ辛。
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タレに付け込んだテジカルビに進みましょう。
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この辺で焼酎にスイッチ。近年レトロっぽくリニューアルした眞露。
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テジカルビと焼酎のマリアージュ?が分かってきた、5年半目の韓国生活であります(苦笑)。
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そして、トンチミグクスを何気なく注文。
トンチミグクスとは、大根系の野菜を水分多めに漬けたキムチの汁に素麺を入れる冷たい麺で、NAVERで検索したところ赤い写真がいっぱい出てきました。

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この店のものは唐辛子控え目、スープは煮干し系とブレンドしているようでサッパリしていながら深みもあり何とも美味でした。価格は5千ウォン。
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冷たい麺を食べたら食欲が復活。デザート代わりに甘辛い豚の皮で締めます。
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豚の皮にはきな粉をつけて食べるのが韓国式。
私は好きですが、これは好みが分かれます。

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流石に満腹。近くのビール屋で生を一杯飲んで帰宅しました。
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韓国はレトロがトレンドなのか、眞露と同様に往年のロゴとキャラを復活させたOBラガービール。

明日は金曜日、今週末は釜山に行ってきます。