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ソウル在住の日本人が旅行,飛行機,くるま,鉄道,韓国生活について書いております。

金浦空港・RWY14横の土手とRWY32で飛行機撮影

前回の2月・3月分に続き、4月の金浦空港滑走路端でのスポッティング記録です。

北側・RWY14土手

4月中旬の週末、この日はバスの乗り継ぎが悪かったのと定刻より早めの到着だったのでANAの787は横から撮ることに。


農繁期に入るので川に水が満たされています。



JALの着陸には間に合ったものの、機体が真っ白なので真下から撮ってもイマイチですね。


川面の光が機首下に反射しています。


スカイチーム塗装の大韓航空A330。



草木が茂っていて良い角度を見つけるのが難しいのですが、色々試行錯誤しながら水面反射ショット撮るのは楽しいものでした。


進入機右側はこんな感じ。こちらからも水面レフで撮ってみたかったのですが。









日本では馴染みの薄いA220。元ボンバルディアながらエアバスファミリーとして違和感のない造形で個人的に好きな機体です。






着陸機の左側から水面レフを撮ろうと移動しかけたところで正午頃にランウェイチェンジ。もう少し早めに動くべきでした。



JALの離陸を見送ったところで撤収します。



次のバスまで時間が空くので、川と地下鉄9号線の車両基地沿いに開花駅まで歩き帰還しました。




南側・RWY32着陸ルート下

4月初旬、アシアナ航空本社のある五釗洞(오쇠동/オスェドン)にて。RWY14側で撮っていたらランウェイチェンジになったので反対側に来てみました。


最寄りの停留所は오쇠동산거리/オスェドンサムゴリ(五釗洞三叉路)。徒歩を含めるとバスを傍花中学校停留所で乗り継いで1時間弱でした。


空地の真ん中にポツンとエレベーターがあるのはこの真下深くを通っている広域鉄道・西海線の保守施設へのアクセス用のようです。


電線や木が邪魔で撮影環境は良くないものの、迫力はそれなりに楽しめます。







因みに、金浦空港の大半はこちらRWY32側を含めソウル市に位置しますがRWY14側は仁川市の東端。金浦市には全く入っていないのが意外です。

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