ヨーロッパ旅行の記録
この時は「チャンピオンを獲得したF1マシン」をテーマにした展示でした。展示車は不定期に入れ替わります。 500 F2(1952, 1953) Lancia-Ferrari D50(1956) 246 F1(1958) 156 F1(1963) F2002 F2004 F2007 F2008 歴代のトロフィーとチャンピオン達 500…
フェラーリ本社に隣接するフェラーリ博物館(Museo Ferrari/ムゼオ・フェラーリ)訪問の記録です。アクセスなどは(1)をご参照下さい。 私が訪れた際は、直前に急逝したフィアットCEO、セルジオ・マルキオンネを悼む”GRAZIE SERGIO”のメッセージがサイン…
イタリア、モデナとマラネロで二つのフェラーリ博物館を訪れた記録です。整理すると、マラネロの方は歴代のフェラーリ各車を数多く展示する企業博物館、創業者エンツォ・フェラーリ生家の地にあるモデナの方は記念館的な位置付けといったところでしょうか。 …
ウクライナ情勢が緊張の度合いを増しています。同国空軍の装備は皮肉にもと言うか当然ながらと言うか、ソ連崩壊時に引き継いだロシア機が多く、その中には運動神経抜群のSu-27フランカーも含まれます。 ウクライナのSu-27は毎年7月にイギリスで開かれる世界…
フランス空軍はアクロバットチーム「パトルイユ・ド・フランス」だけでなくMirage 2000戦闘機×2機によるデモチームも持っています。名称は”Couteau Delta”(クトゥー デルタ)、英語にすると”Delta Knife”。機体の姿に似合う洒落た名前です。 私がクトゥーデ…
以前紹介したフランス空軍アクロバットチーム「パトルイユ・ド・フランス」を見るために行ったグルノーブルエアショーの記録です。 場所 シャトルバスでエアショー会場へ エアショー会場 展示飛行 オープニングフライト Wing Walker 民間アクロチーム ダッソ…
ロンドン家族旅行の最終日、帰国便のヒースロー発は19時だったので時間を有効に使えました。後半は冷たい雨に降られることが多かったこの旅行で最後に訪れたのは大英博物館。午前10時頃に入館し14時半頃まで古今東西の文化遺産を見て回りました。 場所 入館…
家族でロンドンという貴重な機会なので有名高級レストランでも食事を楽しみました。訪れたのはルールズ/Rulesとシンプソンズ/Simpsons in the Strand。地球の歩き方のロンドンレストランページでもトップに紹介されている2店であります。 どちらも公式サイ…
エリザベス女王がクリスマスを過ごしているウィンザー城の敷地に武器(ボウガン)を持った男が侵入して捕まったというニュースが一昨日ありました。ご無事で何よりです。さて、ウィンザー城はロンドン市内から長閑な田園風景の中を列車で1時間程の場所にあり…
ホームズやコナンシリーズが好きなうちの娘がこの旅で楽しみにしていた場所の一つがシャーロック・ホームズ博物館=The Sherlock Holmes Museumでした。住所のベーカー街221B番地は元々架空のものでしたが地番が増えたことで今は実在の場所になりました。 www…
マイル修行も兼ねて家族で訪れたロンドン、今回はランドマーク的な観光スポットの記録です。 ビッグベン タワー・ブリッジ ロンドン塔 テムズ川の船に乗る ビッグベン ロンドン着の翌日は時差ぼけのため早く起きて行動開始。まずはイギリス国会議事堂・ビッ…
もう干支が一回りしてしまいましたが2009年の年末にANAマイル修行も兼ねて家族でロンドンを訪れたことを振り返ります。 マイル修行の内訳 名古屋→成田→ロンドンへ ロンドンで訪れた主な観光スポット ロンドン→成田...家族でビジネスクラスにアップグレード …
海外空港はスポッターに優しくないところが多いですが、マンチェスター空港はランウェイ横に駐車場もあって路線バスでも行ける公園があるのが嬉しい点です。 マップ貼っておきます。日中なら空港駅からバスもあります。 マンチェスターで飛行機撮影 ターミナ…
コンコルドを見て幸せな気分になった後は屋外展示のトライデント、ニムロッドとAvro RJXを見て回ります。 前回のコンコルド編 トライデント / Hawker Siddeley Trident 各地で大切に保存されているコンコルドよりもある意味貴重な機体かも知れません。Wikipe…
出張で訪れた2012年8月のイギリス。フランクフルト経由でマンチェスターに着陸すると滑走路横にニムロッドとトライデントらしき2機の姿が見えました。 マンチェスター空港 ”Runway Visitor Park” ホテルに着いてからググってみると"Airport Viewing Park"と…
スイス空軍のクロバットチーム、パトルイユ・スイス/Patrouille Suisse。4つの公用語の中で6割以上の国民がドイツ語を第一言語とするスイスにおいて空軍アクロバットチームの名称がフランス語というのは各言語圏のバランスを取っているようにも思えて興味深…
グルノーブルのランドーマークは「シャボン玉」の愛称で親しまれるロープウェイと言えるでしょう。その山側にあるのがバスティーユ城塞。ここからフレンチアルプスと街の対比を一望できます。 機動戦士ガンダムのやられキャラ「ボール」っぽくも見える球体の…
フランス空軍アクロバットチーム「パトルイユ・ド・フランス」を見るために訪れたフランス南東部のグルノーブル、山に囲まれた美しい街でした。そのグルノーブルを1日で観光した記録です。 市内を流れるイゼール川とバスティーユへのロープウェイ。 グルノー…
東京オリンピック閉幕式、パリへの引継ぎセレモニー映像にフランス空軍機がカラースモークを曳きながらパリ上空を飛行する映像が映し出されました。ご存知の方も多いかと思いますが、フランス空軍アクロバットチーム「パトルイユ・ド・フランス」であります…
前回のパリ・CDG空港に続きフランスネタをもう一つ。今回はフランス車、ドイツで乗ったプジョー 308SWについてインプレ的に記します。 フランクフルト空港のAVISで借りてドイツ南西部を周ってミュンヘン空港で返却。期間は丁度1週間、総走行距離は1,087km。…
フランスのお客さんを担当していたこともあってパリのシャルル・ド・ゴール空港(CDG)は何度も利用しました。この空港、ロストバゲージが多かったり設備のメンテが行き届いていなかったりするものの名前も建物のデザインもカッコ良く、何だか憎めません。 .…
イタリア空軍が誇るアクロバットチーム、Frecce Tricolori(フレッチェ・トリコローリ)。レッドアローズ(英)、パトルイユ・ド・フランス(仏)と並び称される、ヨーロッパアクロバットチーム「御三家」の一つであります。 フレッチェ・トリコローリとは F…
エキゾチックな雰囲気を満喫したイスタンブール。今回は食べ物とグランバザールなどです。 イスタンブールで食べたもの グランバザール イスタンブールの地下鉄 イスタンブールの街角にて 泊まったホテル 最後に... 客引きにはご注意を イスタンブールで食べ…
庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」に触発されボスポラス海峡と旧市街を書いてから日が経ってしまいました。今回はイスタンブールで訪れたモスクや宮殿の記録。学生時代に世界史もしっかり勉強しておくべきたっだと痛感します。 アヤソフィア/Ayasofya…
途切れることのないスピード感溢れる演技、カラースモークを駆使した緻密な構成が見応え満点のイギリス空軍アクロバットチーム・レッドアローズ。 RAF, Royal Air Force "Red Arrows"について エアアタトゥーでのレッドアローズ 大英帝国の誇り「レッドアロ…
2017年RIATでのサンダーバーズ。前編からの続きです。 カリプソ!良く見ると上の5番機パイロットは真正面を見て背面飛行し、6番機のパイロットが5番機を見上げています。 ボントンロール。 完璧にタイミングが合う時もあれば... これは2日目。小姑的な視点だ…
アメリカ空軍創設70周年記念ということもあってか、2017年のRIATは大西洋を越えてイギリスに飛来したUSAF・サンダーバーズがショーの主役だったと言えるかも知れません。私がサンダーバーズ(以下、”バーズ”)を見るのは2009年のソウルエアショー以来8年振り…
YouTubeで懐メロ系を聞いていたらアルゴリズムで流れてきた庄野真代さんの名曲「飛んでイスタンブール」。歌詞の中には「光る砂漠で~...」というくだりもあるがイスタンブールに砂漠など無く、後年当地を訪れた庄野さんもイメージとは違って苦笑したとか。…
アイルランドに行った目的はダブリン郊外で行われたエアショーでしたが、ビールをこよなく愛する私としてはギネスビールは外せません。訪れたのはギネス・ストアハウス。 ギネス・ストアハウスとは 公式サイト 場所と行き方 ストアハウス館内へ ミュージアム…
経営面では何度もピンチに陥ったランボ。その試行錯誤を伺うことができる部分かも知れません。 プロトタイプとF-1 P140(1988) Modena Lamborghini F1(1991) オフローダー/チータとLM002 チーター / Cheetah(1977) LM002(1986) 最後に プロトタイプ…