前々日訪れた「琉球村」に続き、もう一つの有名沖縄テーマパーク、「おきなわワールド」も訪れた際の記録です。
琉球村訪問記
おきなわワールド
那覇から車で30分ほどでした。
この日のレンタカーはスズキのワゴンR。1993年の初代以来これは4代目ですが、緻密に作り込まれた良い車です。
入場券は玉泉洞という鍾乳洞とセットになっており、モデルコースは玉泉洞を見てから園内という経路でした。
琉球村と同様、ゆる~い時間が流れています。
海君という琉球犬。
エイサーは見応えがありました。観客も参加できます。
昼はここでもソーキそば。
それとネタ(カジキ)を醬油漬けにした大東寿司。
園内ではサーターアンダギーやちんすこうを作っていました。
ハブとマングースショーもあります。
蛇使いは可愛いお姉さん。
蛇がこっち見ている。お姉さんこえーよ。
熱で獲物や敵に狙いを定める蛇の習性。白い風船には温水が入っていており、このあと襲い掛かります。
ここでも首巻体験できます。蛇はでっかいニシキヘビ。私だったら気絶します。
何色でも怖いもんは怖い。もう蛇はいいっす。
気を取り直して園内を歩きます。
のどが渇いたので。カミサンは地ビール、ドライバーの私はシークワサー、もとい「シクヮーサー」。そう言えば沖縄の人はゴーヤではなく「ゴーヤー」と書きますね。
玉泉洞
全長約5キロのうち1キロ弱が公開されています。
Wikipediaによると...
石灰分を多く含む水が大量に流れ込む環境から、県外にある鍾乳洞にくらべ鍾乳石の成長が早く、つらら石は3年に1mmというスピードで成長している。
とのこと。3年で1mmだと「早い」とは、気が遠くなります。
こんな環境でも魚が棲んでいます。1.5m以上のオオウナギが見つかったこともあると言います。
そんなこんなで色々楽しんだおきなわワールド、撮影データによると朝9時の開門から13時過ぎまで過ごしていました。
斎場御嶽
斎場御嶽と書いて「せーふぁうたき」と読みます。琉球王国時代に祭祀が行われた聖地だそうで、首里城跡などと併せてユネスコ世界遺産に登録されています。
海の向こうに見えるのは「神の島」とされている久高島。
途中立ち寄った海沿いのカフェにて。
この時のカメラはニコンD800EとオリンパスOM-D EM-1。WBに癖があるものの、やはり”オリンパスブルー”と称されるだけのことはあるなと感じます。
こちらはD800E。客観的ではあります。
独特の世界観であります。手足は塩ビパイプでしょうか。
次回は嘉手納・普天間基地スポッティングの記録です。