この時の沖縄旅行、天気に恵まれませんでしたが嘉手納と普天間は一応見に行きました。赤いピンが嘉手納基地と普天間飛行場。車があれば余裕で両方ハシゴできます。
嘉手納基地
「道の駅かでな」にて
展望台からスポッティングできます。
エアフォース・ワンと同じ塗装の米政府専用機、C-40Bが駐機していました。
裏方として欠かせないKC-10。
時々韓国のエアショーに飛来して地上展示されるZZのF-15。
掩体壕の前に並ぶF-22ラプター。
ラプターは何度かデモフライトを見たことがありますが機動性が異次元です。
2017年、米メリーランド州・オーシャンシティエアショーにて。
空軍機以外もいます。海軍のP-8。
海兵隊のハリアー。
1時間ちょっと見ていましたが、結局動きがあったのはハリアーだけでした。
思い切りトリミング。
こちらは2018年ファンボロー・エアショーでのスペイン海軍のハリアーII、スペイン名はマタドール(闘牛士)。
小柄な機体ながらホバリング時は強烈な爆音でした。
基地前・沖縄市 コザにて
嘉手納基地ゲート前の通り。
時間帯のせいかもしれませんが通る人は殆どおらず、寂しさを禁じえません。
通りから少し入った商店街。
サニトラ渋いね。
写真館に飾られていた琉球芸妓の写真。木村伊兵衛さんの作品の一つに1935年頃に撮られた「那覇の芸者」というものがあり、印象的な一枚です。
普天間基地
ニュース映像などでよく映し出されるのはここでしょうか。
嘉数高台公園展望台
嘉数高台=”かかずたかだい”と読みます。沖縄戦時に激戦地だった由。
ニュース映像でお馴染みの角度。オスプレイが駐機しているのが見えます。
この時は海軍のP-3Cがタッチ&ゴー訓練を行っていました。
この時、オスプレイの飛行はありませんでした。
これもオーシャンシティでの一枚。ハリアーもオスプレイも、実機が推進モードを転換するのを見る度に感心します。
次編は元JTAの機長が経営する沖縄そばの名店を紹介します。