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ソウル在住の日本人が旅行,飛行機,くるま,鉄道,韓国生活について書いております。

【ソウル】仁王山(인왕산/イナンサン)頂上へ城壁に沿ってトレッキング

先日の冠岳山への登山が思いのほか楽しかったので、ソウル中心部と南山を見晴らせるという仁王山に登りに行ってきました。雲が多くてガスった天気のため冴えない写真ばかりですが私の備忘までUPする次第です。

朝食はコンナムルクッパ

トレッキングコースの起点の一つ、景福宮駅で下車。


出口にはコースの案内図もあります。


まずは腹ごしらえ。カミサンが事前に調べてくれた전주콩나물국밥/全州コンナムルクッパという店に入ります。




カミサンは朝食セットのスンドゥブ+ビビンバ、私は前回に続きコンナムルクッパを注文。出汁が効いて激ウマ。おばちゃんも親切で満足の一食でした。

仁王山トレッキングコース

住宅街などを北に抜けて登ってゆきます。


寅が睨みを利かせるT字路を左に行くと登山口があります。



本日は赤で示されたコースではなく稜線に築かれた城壁沿いを登ります。


登り始めると暫くは長い階段が続きます。多分このコースで一番きついのはここ。以降、山頂の手前までは比較的なだらかでした。


軍施設に繋がる電線が張られていて頭上がごちゃごちゃしているのがこのコースの難点。その代わり夜間はライトアップされるため、夜景を目当てに夕刻に登る人も多いそう。



断崖に建てられた軍の施設。


頂上の手前にある大きな岩。


岩の上からの眺め。南山方面は頂上よりこちらの方がすっきりと見渡せます。


青瓦台と迎賓館。


更に城壁=稜線に沿って頂上を目指します。


頂上手前の岩場が凸凹して足元が不安定ですが、急な部分はロープが張られているので安心して登れます。


頂上に到着!

低い山とは言えこの達成感は格別であります。所要時間は登山口から40分程度でした。


この場所、ソウル中心部を見渡すにはベストのロケーションじゃないかな。


Visit Seoul Netで紹介されていた夜景写真。次回は天気の良い夕方に来ます。


頂上を超えたところが城壁の端で、トレッキングコースもここまでです。


岩の向こうに見えるのは標高836mの北漢山。


下山は往路とは違う方に降りてみます。標識に약수/薬水と出ていたこのルート、麓まで延々と階段が続くので下りはまあ良いのですが登りは通りたくないものです。


湧き水ポイント。


日本統治時代は王の字の使用が制限されており「仁旺山」と表記されていたのが1995年に仁王に戻されたそうで、日偏を削った跡が残っています。


下山した公園ではギターを持ったお姉さんが何やら撮影していました。


西村(ソチョン)

最近洒落た店などが増えつつあるという西村(ソチョン)の一角、玊仁(옥인/オギン)通りを抜けて景福宮駅に向かいます。


朴魯寿美術館/박노수미술관

立派な洋館があるなと覗いてみたら高名な現代画家の朴魯寿(パク・ノス)氏の旧邸宅を公開している美術館。画風は私の好みではなかったものの、日本の洋館的な内部(撮影禁止)などは一見の価値があります。入館料は3千ウォン。






マッコリパンのベーカリー「토리/トリ」

生地にマッコリを混ぜ込んだパンが売りのベーカリー。




店内にはマッコリのケースが鎮座しています。


話のタネにと試しにバゲットを一本購入。帰宅後にビーフシチューと食べてみたところ、マッコリ的なフレーバーは言われてみればという程度ながら、しっかり手作りで酵母を活かした感じが伝わる上質さが好ましいパンでした。

以上、イマイチ天気には恵まれなかったものの食べ物は満足だった仁王山初登山でありました。

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