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【京畿道・龍仁市】韓国民俗村の夜間オープンを訪れる(後編:日没後)|ライトアップされた園内と夜間公演

夜間オープンを目当てに訪れた韓国民俗村、後編は日没後の模様です。

<前回編>

ライトアップされた園内を歩く(1)

トンドン酒で一杯やった後はライトアップされた園内を歩きます。


園内を流れる川のお陰でライトアップが映えます。










所々で建物の中に人影が映るライトアップがされています。



イマイチ上手く撮れていませんが、稲が蛍のように光るプロジェクションがされているのも幻想的でした。







川には月を模した灯りが浮かべられています。

夜間公演

20時の公演を見ます。5分前に公演場に行ったところ既に人が一杯、もう少し早めに行くべきでした。公演のタイトルは韓国語で男女や夫婦の縁を意味する「연분/縁分」というもの。



昼の公演同様、ダイナミック且つ優雅なパフォーマンスに拍手していたら...



おー、衣装が光ったぞ。




女性だけでなく男性楽隊も光るぞ。


万雷の拍手で公演終了。これは良いものを見せてもらいました。

ライトアップされた園内を歩く(2)

20:30に公演が終了。皆さん帰るモードですが、我々は近くのホテルに泊まるのでもう少し園内を回ります。





サムスン電子の社員さんが結婚式を挙げたのでしょう。因みに民俗村は何年か前からサムスングループ傘下にあるそうです。




最後は川の方に抜けて「月」と水面を撮りながら帰ります。






公演を終えたお兄さん達もお帰りです。






今回で5回目だった民俗村、やはり昼間と異なる雰囲気が新鮮でした。近年は入場料が上がったこともあって敬遠気味でしたが、今回のような割引企画が時々あったりするのでまた違う季節や時間帯を狙ってみようと思います。

民俗村近く(?)のホテルに泊まる

この日泊まったのはモントレー17というホテル。民俗村から近いかなと思って選んだものの、徒歩だと遠回りしなければならず20分以上掛かったのは誤算でした。部屋は悪くないので車であればお勧めできますが、電車バスなら上葛(サンガル)駅周辺の方が無難かと思います。

ただ、ホテルすぐ前のバス停からソウル江南方面行き直通バスが出ているのは助かりました。

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