韓国初の国産(中身はかなりアメリカ入ってますが)超音速機であるT-50。「教科書通りに超音速機を作りました」といった印象の機体でした。

ウォークダウン。
何だかたくさんいるぞ、と思ったら担当エンジニアも一緒に歩きます。

主翼端に付いているのは「スモークワインダー」って言うんですかね。

エンジンはF/A-18(レガホ)と同じGEのF404を単発搭載しています。

ブラックイーグルスは2007年に一旦解散され、今回T-50を導入して再結成されたばかり。未だ専用塗装ではなく一般の練習機仕様と同じ塗装でした。

欧州系アクロバットチームのように機数は多めの8機編成。
離陸は3・3・2機ずつ行います。

前半は隊形を変えながら8機揃っての編隊飛行が続きます。



ボントンロールは...

今後に期待しましょう...


カリプソも今後に期待です。
まあ、再結成直後のチームをサンダーバーズの後に見るのは酷な話です。

10月下旬の午後3時頃。光線条件は厳しさを増します。

貧弱なスモークで損しているような気もします。

ブルーのコークスクリューを見慣れているとロールの径が大きく感じますが、これはこれで優雅で良いんじゃないでしょうか。

この時間帯になると空がいよいよ絶望的に霞んできました。


超音速機らしいパワーを活かした機動。

最後はブレイクとピッチアップで締めます。


ともあれ、お疲れ様でした!


礼節を重んじる韓国らしく(?)担当エンジニア氏と握手して丁重に挨拶。

また、軍人に対する尊敬の念が厚い国柄なので観客の声援も熱い。

チーム再結成から日が浅く、物足りなさを感じたのが正直なところでした。特に今回はサンダーバーズの引き立て役になってしまった感も否めませんが今後に期待です。
2022年1月追記:その後、素晴らしいチームに成長を遂げました。