土曜日は晴れ一部曇り、日曜日は雲は無いものの午前は逆光でガスってましたが久々の爆音浴を堪能。以下、土曜日午後と日曜日午前の撮影です。韓国のエアショーでは基本的にブラックイーグルス(以下”B/E”)は午前午後の2回飛ぶのが嬉しい。その一方でF-15Kキムチイーグルなどの戦闘機が機動飛行を披露することは稀、こういった点で日本の航空祭は恵まれていると感じます。
前回編
オープニングフライト
C-130から降下する空挺部隊。
毎度お馴染み、スモークワインダー付きのT-50。
これも韓国のエアショーではお馴染み、オーストラリアのポール・ベネット。
ブラックイーグルス
後方ポジションからゆっくり眺めました。最近は前列のポジション競争とか、ギスギスした状況で撮った写真を後から見ても楽しめないんですよね。
無理がある構図ですがKF-21とB/Eを収めてみました。
カラースモークが復活しました。ってか、ホワイトスモークだけだった昨年のソウルエアショーはどんな事情だったのだろうか?
突き抜ける瞬間に1番機がスモークの色を切り替える瞬間が好き。
後席のPさんがカメラを構えています。
キャップもTシャツもB/Eで揃えた少年。
今回の撮影機材はニコンD850+80-400mmとD500+18-300mm。高倍率ズームをグリグリやりながら撮るのも楽しいものです。
帰りのシャトルバスが混みそうなのでフィニッシュを撮りながら乗り場へ移動。
シャトルバスで帰還
早めに撤収して良かった。シャトルバスの乗車待ちは長蛇の列でした。
早めに動いた我々も30分ほど待って乗車。
バスは空軍所有のもので運ちゃんも軍人。降りる人が皆暖かく「お疲れ様~」と声を掛けていたのが印象的でした。
あ、大切なことを書き忘れました。泗川エアショーは入場もシャトルバスも無料です。
土曜日のエアショー終了後は地元のディープな店で宴会。この店が実に良かった。
泗川での宴会に続きます。