今回の旅、パリでは完全におのぼりさんに徹するのだ。ということで、エッフェル塔に続いては凱旋門~シャンゼリゼ界隈を訪れます。
<前回編>
エトワール凱旋門
再びメトロ6号線に乗りCharles de Gaulle-Étoileへ。
冬の寒さ対策でしょう、メトロのドアは手動でロックを解除して乗車します。
フランス語で凱旋門はArc de Trimphe、英語だとArch of TriumphかTriumphal Archですね。
ついに家族で来たぞ、凱旋門。
無名戦士の墓。
チケットを購入し入場、内部の螺旋階段を登ります。
屋上の展望台。パリの主要ランドマークを眺められるので個人的にはエッフェル塔の展望台はパスしてもここは訪れたいポイントと思います。
ここを中心に放射状に通りが伸びています。
シャンゼリゼの向こうはコンコルド広場とルーブル美術館。
反対側はラ・デファンスの新凱旋門。
モンパルナスタワー。
アパートの屋根上に暖炉の小さな煙突が並んでいます。
内部の展示。
パリ解放パレードでのシャルル・ド・ゴール。
こちらは2010年11月、出張で訪れた際のもの。
出張なのにニコンD300に三脚まで持って行っておりました(笑)
更に古いところで学生時代に訪れた際のもの。並んでいる車に時代を感じます。
ルノー・シュペール5やジャガーXJ40、右上にはフェラーリ・456GTも写っています。
シャンゼリゼ通り
カフェのテラス席で一休みします。
この当時は普通に灰皿が置かれていましたが今はどうなんだろう。
娘はオニオングラタンスープを食べておりました。
通りをぶらぶら歩きます。
渋いなぁ。アストンのDBSだ。
メルセデスのショールーム。
プジョーのショールーム。
自動車より長い歴史を誇るプジョー製のペッパーミル。
我らがトヨタのショールーム。
発売直後だった86と、今見るとスープラのデザインコンセプトだった?FT-HS。
ここからは通りの華やかな雰囲気を楽しみながら東へ歩き、ルーブル美術館に向かいました。
次回、ルーブル美術館とセーヌ川クルーズ編に続きます。