東京ではなく京東です。ソウル市から南東に向かう中央線が発着する清涼里駅と祭基洞駅の間に位置する京東市場(경동시장/キョンドンシジャン)という伝統市場に行ってきました。


元々は中央線沿線で取れた食材を売る露店が清涼里駅周辺に集まったのが京東市場の起源。西には漢方薬を扱うソウル薬令市場が隣接しています。”京(みやこ)の東”ということで鐘路などソウル市中心から東、1号線で10分程のロケーションです。
旧映画館のスタバ「STARBUCKS 京東1960店」
農協のマートや高麗人参卸売り市場などが入居する古いビル。

ぱっと見だとスタバがあるとは信じ難い古びた階段を上がります。


映画館時代はチケット売り場などがあったスペース。ポップコーンとか売ってたんだろうな。


入店(というより入館)します。

柱の無い広い空間や席の段差が映画館の名残を感じさせます。

スクリーン側がオーダーカウンター。当然ながら客席は後ろに行くほど高くなります。





特に最後段からの眺めはまんま映画館ですね。


スペシャルメニューや、ここ限定のグッズはありませんでした。


良くも悪くも活気溢れる韓国らしい市場の中、異次元に迷い込んだような感覚が楽しいスタバでありました。

キョンドン市場を歩く
一旦アーケードの外に出てニコチンを補給し、引き続き市場を散策します。


好みの唐辛子を挽いてくれる店。赤唐辛子にも色々と種類があります。

サンチュなど巻き用の葉物野菜各種。


胡麻の店では...

当日搾りたての胡麻油を売っています。こういった市場の胡麻油は本当に香りが良く、我が家でもスーパーで売っているものではなく市場のものを使っています。



韓国人が大好きなイシモチの一夜干し。韓国では贈答用にも使う高級魚です。

横を通るだけで目が痛くなる、山積みのニンニク。

この後は隣接するソウル薬令市場を訪れました。