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ソウル在住の日本人が旅行,飛行機,くるま,鉄道,韓国生活について書いております。

やはり廉価モデル感のある116iのメーター

ビーエムのメーターにはマルチファンクションモニターが付いていて、普段は時刻や外気温、また、燃料残量低下やシートベルト着用などの親切(お節介?)な表示をしてくれます。今朝は当地では寒い朝で、気温は氷点下でした。

気温が3℃以下になると凍結警告の黄色い雪結晶マークが出るのですが数秒で消えるので写真は撮れませんでした。

今朝の116iです。

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こちらは前に乗っていた530i。

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液晶のドットの細かさやパネルの質感、機能の多さetc、やっぱり、車両価格に比例して掛かっているコストが違うと実感します。

うちのクルマは廉価版の(それでも新車だとそれなりにするが)116iだから許せますが、同じ1シリーズでも高価な130とかだとちょっと安っぽく感じるのではと思います。

近年の液晶はカラーでも安くなっていると思うのですが、自動車は長期間、高温から低温の環境で使われるのでまだカラー液晶だと耐久性が厳しいのかな。しかしナビは以前から既にカラー液晶な訳でメーターと何か違うのか。やはりメーターは安全に直結する部分なので(重要保安部品?)基準が厳格なのかもしれませんが。