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【バルセロナ】ガウディ建築「カサ・ミラ」と「グエル公園」を訪れる|ヨーロッパ家族旅行2025(20)

バルセロナのガウディ建築巡り編、最後は「カサ・ミラ」と「グエル公園」を訪れた記録です。

カサ・ミラ/Casa Milà


今回も阪急交通社さんHPの解説より引用。

”バルセロナのアシャンプラ地区に位置するカサ・ミラは、アントニ・ガウディによって1906年から1910年にかけて建設された邸宅で、1984年にはユネスコの世界遺産に登録されています。直線を用いず、波打つ曲線により地中海の波やカタルーニャの雪山を表現しているのが特徴で、まるで石の波がうねるような形状の外観から、「ラ・ペドレラ(石切場)」とも呼ばれています。幻想的な彫刻が並ぶ屋上からは、バルセロナの街並みを一望でき、屋根裏部屋ではガウディ建築に関する展示が鑑賞できます。実業家のペレ・ミラ夫妻のために建設されたカサ・ミラは、建設当初、その独特な形状によりバルセロナ市民の間で物議を醸しましたが、現在ではガウディの最高傑作に一つとして高く評価されています。”

パティオ

中に入ると広がる楕円形の吹き抜け。



順序が前後しますが、屋上から見下ろすとこんな感じ。


家主だったミラ家専用の階段。採光を優先したため吹き抜けではなく階段に屋根が付けられています。

住居空間

エレベーターで上階に登り、住居をいくつか見学します。尚、建てられた当時は奇抜さが嫌われて物件としては人気が無かったため「3世代に亘って家賃を据え置く」という条件を設定したことがあり、現在も格安条件で契約した4世帯が住んでいるそう。「世界遺産」に住むって凄いな。


施主のミラ氏と設計や予算を巡って揉めてガウディが途中でこの案件から降りてしまったので居住空間にガウディらしさはあまり見られない由。




当時としては珍しかった給湯器が備えられています。







ミュージアムショップは上階にありました。

屋根裏のミュージアム


薄いレンガがアーチ状に組まれています。


ガウディがデザインした椅子。



屋上

屋上はガウディらしさを強く感じられます。


煙突の造形はスターウオーズのキャラクターデザインに影響を与えたとの説があるそう。




サグラダ・ファミリアが見えます。

グエル公園

今回は曇り空だったこともあり晴天に恵まれた2012年の写真も織り交ぜてUPします。


これも阪急交通社さんHPの解説より引用。

”スペイン・バルセロナに位置するグエル公園はアントニ・ガウディの代表的な作品の一つで、1984年にはユネスコの世界遺産にも登録されています。実業家のエウセビ・グエルの依頼により、当初は別荘地として計画されたものの実現せず、その後公園として一般公開されました。公園の入り口には「お菓子の家」と呼ばれるかわいらしい2軒の家が立っており、内部が見学できます。お菓子の家の正面に位置する中央広場には、カラフルなモザイクで覆われたトカゲの噴水や波打つベンチが配されており、そのユニークな発想力に驚かされます。高台からはバルセロナ市街を一望でき、その美しい景観も見どころの一つ。公園内にガウディの元住居を改装した博物館もあり、彼の生涯や作品について学べます。”


左の建物はガウディが住んでいた家。


公園は高台にあってバルセロナ市街を眺められます。



動物の足のような高架橋。






公園中央の広場。


広場外縁はモザイク貼りのベンチになっています。




広場の下半分ほどは支柱に支えられた空間という凝った構造。







元々は管理事務所と守衛所として建てられた「お菓子の家」と親しまれる建物。



以上、独創性に溢れる設計は勿論ですがそれを具現化した当時の職人さん達の腕や気概にも感動したバルセロナ・ガウディ建築巡りでした。

>次編に続きます。

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