前編に続いてはアメリカ車の展示を中心に紹介します。
- スチュードベイカー・チャンピオン(1949年)
- パッカード 120
- ハドソン・スーパー6(1947年)
- ナッシュ・ステーツマン(1955年)
- シボレー・ベルエア(1958年)
- キャディラック・デビル(1960年)
- ポンティアック・ボンネビル(1959年)
- リンカーン・コンチネンタル
- オールズモビル 88(1958年)
スチュードベイカー・チャンピオン(1949年)
奇抜なスタイルで知られるスチュードベイカー。フロントはジェット戦闘機のエアインテイクを模したものでしょう。
パッカード 120
後にスチュードベイカーを吸収合併したパッカード。
ハドソン・スーパー6(1947年)
特徴的なフロント形状は直列6気筒を強調する意図でしょうか。
ナッシュ・ステーツマン(1955年)
これまた不思議な形。フロントタイヤの切れ角はどうなっていたのだろう?
シボレー・ベルエア(1958年)
やはりGMのデザインは均整が取れています。2トーンカラーも素晴らしい。
キャディラック・デビル(1960年)
ポンティアック・ボンネビル(1959年)
いつの間にかポンティアックブランドも無くなってしまいましたなぁ。
リンカーン・コンチネンタル
星条旗を立てていますが大統領専用車という訳ではなく、リムジンでもないセダン仕様でした。シークレットサービスはご愛敬。
こちらはコンチネンタル・クーペ。
オールズモビル 88(1958年)
ポンティアック同様、オールズモビルも廃止されてしまったブランドです。
(3)に続きます。