韓国に渡って1年目だった2016年の11月、この年はソウルの西江(ソガン)大学の語学コースで韓国語を学んでおりました。10年近く経ってしまいましたが、今回は会社生活よりは自由が利く中で1日ちょっと学校を休み中国珠海のエアショーに遠征したことを振り返ります。

仁川~香港~珠海へ
エアショーが開かれたのは11月の1週目、私は土日のフライトを見るため金曜日朝の便で仁川を出発します。韓国語の先生に「ヒコーキを見に中国に行ってくるので金曜日は欠席します。月曜日早朝に帰ってきますが、ちょっと遅刻するかもです」と話したら「えー!?」と驚かれていました。「飛行機で」じゃなく「飛行機のために」なので、そりゃそうですね。
仁川~香港/OZ721便
スケジュールはICN9:00発→HKG12:00着。時差1時間なので4時間のフライト。


香港まで3500km以上、同じ東アジアながら遠いんだな。

どんより曇った仁川を離陸。先生行ってきます~

機内食は日韓路線の簡易的なものではなく一応国際線らしいものでした。

香港市街と旧啓徳空港が見えてきました。

定刻より10分程早く香港空港に到着。
TGのA380横のスポットに入ります。

香港空港にて
めちゃガスってました。


ここから珠海へは高速船に乗り継ぎます。

船の出発まで2時間以上あるので腹ごしらえ。
粥・麺と書いている店でワンタン麺的なものを食べます。添えられている佃煮っぽいものは麺に入れるものなのかよく分からず、恐る恐る少しずつ足しながら食べたところ中々美味だったことを覚えています。

高速フェリーで珠海へ
香港空港からマカオや深圳など珠江デルタの都市へはここで入国手続きせず「内地/澳門快船」と表示されているフェリーに乗り継いで移動できます。


日常生活がほぼハングルのみの韓国から行くと「やっぱり漢字は分かり易いな~」と感じたことを思い出します。「”閣下”在此」ってのも気分がよろしい(笑)

乗船するのは14:15発の珠海九洲港行き。当時マカオ人のクラスメイトが時刻を調べたりするのを親切に手伝ってくれました。

フェリー乗り継ぎカウンター。仁川でチェックインした際の手荷物タグをここで提示すれば荷物をフェリーに積み替えてくれます。

シャトルでフェリーターミナルへ。



乗船したのは双胴の高速船。
この時の私は脳天気に色々と写真を撮っていましたが、昨今の情勢とリスクを考えればそもそも中国のエアショーには行かないかも知れません。


閑話休題。
キャセイの747を眺めながら出航。


同タイプの高速船とすれ違ったりしながら南シナ海を快走。それほど揺れることもなく快適な船旅でした。但し天候次第ではゲロ客続出という話もあります。

建設中だった港珠澳大橋。

出航から1時間少々、珠海九洲に入港。

荷物は弁当箱形のコンテナに入れたものをクレーンで降ろしていました。ちゃんと積み替えられるか心配していたのですが無事にスーツケースを受け取り、フェリーターミナルで入国手続きを済ませます。


珠海でのホテル
宿はBooking.comから予約した浪漫海岸ナントカという、フェリーターミナル徒歩圏のホテル。フロントのおばさんがとてもフレンドリーで親切でした。

こんな感じの海岸の近くでした。

韓国のモーテル的な位置付けなのか、ラブホっぽくもありながら家族連れやビジネスマン風のオッサンも泊まっていたりします。



寝ようかと照明を落としたらこのムードになって苦笑。勿論これも消して安眠できます。変な音や声が聞こえたり突然の小姐の訪問もなく平穏で快適な2泊でした。

ペアのスリッパにハート形の石鹸も笑えます。


コンドーさんも完備。振動&安全套って何だ?

珠海の街
ホテルにチェックインしたのは16時過ぎ。少し周辺の街を歩いてみます。




珠海エアショーの案内。





犬が街を自由に闊歩しています。





学校の雰囲気は韓国に通じるものがあります。



ミシュランは「米其林」なんだな。

珠海で食べたもの
珠海に泊まった2泊共に夕食はホテル近くのレストランで済ませました。


1日目、メニューの漢字などを頼りに注文したら辛そうなものが出てきてしまいました。恐る恐る食べてみたところ、それほど辛くないのに唐辛子の風味はしっかりしていて美味。これはまた食べたい。

続いて2日目。


これ何だったかなあ。イマイチだったことは覚えています。
まあこういった経験も旅の醍醐味であります。

中国で飲むチンタオは旨い。


>次編に続きます。