この夏食べた韓国の冷たい麺シリーズ、最後の第五弾はトンチミマッククス。水キムチを蕎麦にかけて食べるサッパリした一杯であります。

水キムチ「トンチミ」
동치미/トンチミについてのGoogle要約。私も語源は知りませんでした。
”大根をメインに漬け込む辛くない韓国の水キムチで、塩水に漬け込んだ大根や野菜、果物を塩水に漬け込み熟成させたものです。爽やかな酸味があり、消化を助ける働きを持つ大根のシャキシャキとした食感とスープが特徴です。冬に食べられていたことから「冬沈(トンチム)」が語源とされ、冷麺の汁にも使われたり、肉料理の付け合わせにも適しています。”
また、マッククスと言えば昨年秋に登山で訪れた春川で食べたものが印象的でした。
傍花洞「コソンマッククス」
訪れたのは拙宅近所の「고성막국수/コソン マッククス」という老舗。
時間帯によっては並ぶようでカカオのウェイティング端末があります。





メニューはシンプルで、マッククスはトンチミ、ビビム、エゴマ油の3種、あとは茹で豚肉のピョニュクと飲み物。

トンチミとビビムマッククスを味わう
家内、娘と3人でトンチミ、ビビムマッククスと茹で肉を注文。


先ずは肉とパンチャンで一杯やります。

ピョニュクにアミの塩辛は欠かせません。

そしてキンキンに冷えたトンチミとマッククスが登場。


ビビムの方はその名の通りしっかり混ぜて。蕎麦100%ですが麺は細さの割にコシがあります。

プレーンな方のマッククス。

トンチミをたっぷり掛けて頂きます。ビビムに掛けるのも勿論OK。水キムチですが辛さは全く無し、淡い塩味と発酵から来るマイルドな酸味。好みで辛子ソースや酢、胡麻油、中には砂糖を入れる人もいるそう。

ですが私は何も足さず、合間に適宜ピョニュクと合わせて食べるのが好み。

コングクスと同様に一般的な水冷麺と違ってスープ自体に出汁が効いている訳ではないので日本人にはやや物足りなさもあるものの、夏に一度は食べたくなるトンチミマッククスでした。