この夏食べた韓国の冷たい麺の第三弾。日本人には好みが分かれる「コングクス」をカルグクス人気店の明洞餃子で食べてきました。

冷たい豆乳スープ麺「コングクス」
- 콩/コンは豆、국수/グクスは麺と分かり易いネーミング。
- 韓国に住んでいると、日本の「冷やし中華はじめました」のように「콩국수」のサインが店先に出始めると夏の到来を実感します。
- 白いスープは大豆や黒豆をミキサーにかけた豆乳で味付けは自分で塩を入れるか、店によっては薄く塩味がついていることもあります。
- 日本のところてんを関東では酢醤油で、関西は黒蜜で食べるように韓国でも砂糖をかけて食べる地域もあるそう。
- いずれにしても韓国語で検索すると↓白っぽい画像が出てきます。

明洞餃子のコングクス
出汁の要素が無いので口に合わないと言う日本人も多く、私も積極的には食べないのですが、先日カルグクスを食べに明洞餃子を訪れた際にコングクスを注文する韓国人がとても多く、また、緑の麺と白いスープのビジュアルが気になったので再訪して食べてみました。訪れたのは今回も明洞駅前店。

コングクスは4月~10月限定。この店は黒豆を使っています。

昼時でしたが席数が多いのですぐにカウンター席に案内されました。

名物の激辛キムチをスタンバイするとすぐに着丼。

トッピングは胡瓜と胡麻少々のみという潔さ。

ポタージュ程度の濃さのスープは軽く塩味がついています。黒豆の粒子が残っていることで「豆感」があって良い感じです。

クロレラを練り込んだという麺。取り立てて青臭さも特別な風味も無くクロレラは色付け用と言ったところ。

ここまでだと他店と大きな違いはありません。しかし、当店名物の激辛キムチと一緒に食べると豆乳スープがキムチの辛味を和らげてくれることで旨味もしっかり味わえて実に美味。ここのキムチって、辛さの裏にこんな旨味が隠れていたのか~。
一方でスープが濃いこともあって豆の風味もしっかり感じられます。これはハマります。

スープまで完食。見直したぜコングクス。ご馳走様でした。
