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韓国版冷やし中華「中国冷麺」を味わう/金浦空港近くの「都一處/トイルチョ」にて

といるちょ東京や大阪程ではないもののしっかり猛暑のソウルの夏、今年も冷たい麺を色々食べました。先ずは中国式冷麺から紹介します。

韓国の「中国冷麺」とは

韓国語の説明を検索してみたところ、日本の冷やし中華と同様に特定の中華料理をベースにしたものではなく、韓国で独自に考案された季節メニューだそう。半凍りのスープに麺を入れて胡瓜などの具をのせるという構成から韓国冷麺を中華風にアレンジしたことが伺えます。呼び方は「中国式~」「中国~」「中式~」と店によりますが、大衆的な街中華ではなく少々高めの店にしかない印象があります。

都一處/도일처(トイルチョ)にて

訪れたのは金浦空港すぐ近くにある「都一處」というこのエリアの老舗店。北京や台北に同名の店があるようですが関係は不明。


入口にも「中國冷麺」の幟が出ています。


1階の厨房は中国語が飛び交っていました。


壁画のセンスが独特な階段を登って2階席へ。

中国冷麺を味わう

席に着くと韓国中華の定番、沢庵、玉ネギとチュンジャンと呼ばれる甜面醤が供されます。


さて、10分弱待って中国冷麺が着丼。価格は15,000ウォン。


飾り包丁の入った鮑(トコブシ?)などに加え、冷菜でも定番の五香肉もトッピングされています。


韓国冷麺的に部分的に凍ったスープ。芥子と酢も供されますが、鶏ガラベースの旨味に酸味を少し利かせたデフォルトの味が私には絶妙で何も加えずに頂きました。


チャジャン麺などと共通なのか分かりませんが、コシの強い麺も実に良い。


韓国の中国冷麺で特徴的なのがピーナッツソース。私は最初に混ぜてしまわずに少しずつ溶かして味の変化を楽しみます。また、合間に齧る五香肉も良いアクセントになります。


完食に値する一杯。特にこの店が旨いのか分かりませんが日本人の口にも合う韓国版冷やし中華、堪能しました。

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