冬の高山本線乗り鉄の記録。前編に続いては高山から猪谷を経て富山に向かいます。改めて見返して、この時期にこの条件でこの区間を乗れて良かったと思う乗り鉄でした。

<前回編>
高山~猪谷
12:00発の猪谷行きに乗車。JR東海のキハ40系は2016年に退役したそうで、運用末期にしっかり乗っておけて良かったと感じます。


少し客層が変わり、地元民っぽい人の割合が増えました。

キハ85を横に見ながら高山駅を発車。

この辺りはこういった造りの蔵を多く見掛けました。

どの駅にも小型の除雪機が備えられています。

ここまではずっと国道41号線と並走していましたが、飛騨細江からはルートが分かれ、高山本線の方は宮川に沿って走ります。

宮川ルートに入ってからは車両後部からの撮影を楽しみます。


宮川を渡ったり...

トンネルを抜けたり...

崖沿いを走ったり...

災害復旧で補強されたシールドを抜けたり...

深い雪に覆われた駅に停車したり...

また川を渡ったりと、この区間の景色は素晴らしかった。

「飛騨最北端の駅」ということで、この先は越中に入ります。


そして13:05、猪谷に到着。
列車はここから乗り継ぐ富山行きの真後ろに停車します。


味わい深い佇まいの猪谷駅。





猪谷~富山
13:43発の富山行きに乗車。ここからはJR西日本管内を北上します。


ここまで乗ってきたJR東海のキハ40。方向幕は美濃太田に変わっています。

ここからは基本的に山を下るルート。眼下に国道41号線の赤い橋が見えます。

神通川の神二ダム発電所。

ほどなくすると山岳地帯を抜けて富山平野に入ります。

遠くに富山の市街地が見えてきました。

後ろには立山連峰。



はるか上空にB747が見えました。

オーナーが鉄ちゃんなのか、トレインという名前のアパート。

そして神通川を渡り...

この時はまだ建設中だった北陸新幹線を右に見ながら走り、定刻の14:33に富山到着。


番外編...419系/2003年の富山駅にて
古いフォルダーに2003年8月の富山駅で撮った写真があったのでLightroomで少し(大きく弄ると破綻します)補正してみました。

国鉄時代の雰囲気が残る改札。


余剰になった583系寝台電車を近郊電車に改造した419系。

この時は入場券で構内に入り写真を撮ったのみでしたが、今となっては貴重な機会だったので一駅だけでも乗っておくべきでした。

この時のカメラは今も手元にあるソニー・サイバーショットS85。2001年発売で410万画素しかありませんが、ツァイス・バリオゾナーレンズのお陰か、条件によっては今見ても中々の写りと感じます。書き込みやプレビューは笑っちゃうほど遅いですが。

>次編に続きます。