前回は2018年3月に名古屋から高山本線で北陸を経て大阪に行った旅について書きましたが、2012年の年末に家内と二人で青春18きっぷ乗り鉄を楽しんだことがあり、今回はその際の記録です。

<前回編>
ルートとスケジュール
<1日目>
名古屋6:24発→岐阜6:50着/6:54発→高山10:11着/12:00発→猪谷13:05着/13:43発→14:33富山着
<2日目>
富山8:36発→金沢9:33着/10:00発→福井11:18着/12:00発→敦賀12:58着/13:23発→新大阪15:23着
名古屋~岐阜~高山
人影疎らな6時過ぎの名古屋駅。

先ずは東海道線で高山本線を始発駅から乗るべく岐阜に向かいます。

岐阜駅にて。乗り継ぎ時間が4分しかなかったものの何とか高山行きのボックス席を確保。

列車は定刻の6:50分にディーゼルエンジンを心地良く唸らせて発車。岐阜市街を抜けると長閑な田園風景が広がります。

岐阜基地航空祭に毎年行っていた私にはお馴染みの、川重各務原製作所の横を通過。

鵜沼に差し掛かると山裾が朝靄に覆われています。この後、鵜沼を過ぎた辺りから列車も濃霧の中を走りました。

当時は名鉄犬山線沿線に住んでいたので鵜沼から乗車しても良かったのですが、席を確保するためと、どうせなら全線乗りたいので始発駅の岐阜に回り道した次第。

太多線との接続駅、美濃太田。それなりに乗降客がいて乗客の顔触れが少し変わります。

このあたりから少しずつ雪景色になってきます。

美濃太田を過ぎてからはひたすら飛騨川沿いを走ります。

七宗ダム。

靄に覆われたダム湖。

焼石という駅にて。訥々とした書体や「こ線橋」「しゆん工」の平仮名が良い味を出しています。


高山本線は飛騨川を何度も跨ぐのでどちら側の席でも楽しめます。

下呂で10分ちょっと停車、私はこの時間に一旦改札を出て一服。


温泉街を左手に眺めながら下呂を出発。

遠くの山肌に何やら書いてあるのでズームしてみると「南ひだ はぎわら アユ・アジメの里」とのこと。


下呂からも北上を続けます。ディーゼルのエンジン音が心地良くて眠気を誘いますが景色が良いので私は我慢、向かいはカミサンが気持ち良さそうに居眠り中。それも乗り鉄の楽しみであります。


途中駅(名前は忘れた)で特急の通過待ち。鉄仲間達は撮影に余念がありません。

ワイドビューひだがやってきました。

年末の多客期の為か、先頭車両に1両増結していました。

鉄分が濃い客層の車内に戻ります。

まさに網棚。


高山に近付くと銀世界の中を走ります。

車両後部からも撮影。

そうこうしているうちに高山に到着。





高山の街を散策
高山発車まで2時間近くあるので街を歩いてみます。









モリゾーとキッコロを思い出します。

寒いこともあって昼は鍛冶橋という店でラーメン。


いかにも観光客向けっぽいメニューながら旨そうなので飛騨牛ラーメンなるものを食べます。これが中々の味でスープまで完食でした。

腹ごしらえを済ませて高山駅に戻り、富山を目指します。

>次編に続きます。