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JALのボーイング777-200ER退役を機に「太陽のアーク」を振り返る(2)伊丹,関空,羽田,成田にて

前回編に続いては、セントレア以外で撮った「太陽のアーク」時代のJALの777を振り返ります。

関空にアプローチする777-300。国内線仕様は一部2階建ての747に迫る500席もありました。

伊丹&関空にて

2008年7月、千里川土手にて。



やはり、頭上を飛び去った後に吹く風の強さが737などとは違います。



相武紗季さんの先得スペマ。


ところで、私の777初搭乗はJASの「レインボーセブン」、1990年代末の東京勤務時代に大阪へ帰省する際のことでした。その際の写真は無かったものの、千里川で撮ったフィルム時代の写真が残っていました。



こちらは2007年8月。まだ旧塗装も残っていました。個人的には歴代JALの中でこの塗装が一番好きですね。



スペマではエコジェットってのもありました。



伊丹スカイパークにて。



2011年3月、JALジャンボ退役記念展示を見に行った関西空港にて。震災直後で欧米エアラインが成田から関空にダイバートしていた時期で、KLMの747が立て続けに2便着陸していました。




成田&羽田空港にて

JALは2010年に経営破綻、2011年に今の鶴丸塗装への移行が始まりました。以下、2012~2013年の羽田と成田にて撮影。





2013年の盆休み。茹だるような蒸し暑さ中で「俺は何をしてるんだろう?」と自問自答し、麦茶をがぶ飲みしながらどんよりとした写真を撮っていた夏の日でした。







JALに残る777-300ERも今後A350-1000に置き換えられる由。777は今後もANAだけでなく海外エアラインでも末永く運用されるものの、JALユーザーの方は今回の777退役に感慨深いものがあるのではと思います。

2018年7月、ファンボローエアショーにて。

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