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ソウル在住の日本人が旅行,飛行機,くるま,鉄道,韓国生活について書いております。

太平洋フェリー・名古屋→苫小牧乗船記/日本最長フェリー航路・2泊3日の船旅【冬の北海道旅行】

冬の北海道旅行の往路は名古屋から苫小牧まで太平洋フェリーを利用しました。距離は1,330km、東京・沖縄航路が2014年に廃止されて以降、これが日本のフェリー最長航路となっています。
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運行スケジュール

  • 名古屋:19:00発
  • 仙台:翌日 16:40着/19:40発
  • 苫小牧:翌々日 11:00着

途中寄港する仙台での3時間も含めると40時間、2泊3日の船旅です。

名古屋港フェリーターミナル

あおなみ線と市バスを乗り継いでフェリーターミナルへ。
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本日乗船する、フェリーいしかり。
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カウンターで乗船券を受け取ります。
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長いブリッジを歩いて渡り乗船。
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船室(特等客室)

エントランスホールのカウンターでカードキーを受け取り船室へ。
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利用したのは特等洋室。年末のハイシーズンだったので運賃は正規で一人3万円ちょっと、家族3人でほぼ10万円。折角の家族旅行なので奮発しました。尚、ハイシーズン以外だと28日以上前に早割購入すれば半額で利用できます。
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広々していて窓もあり実に快適。3人利用で予約していたのでソファーベッドは予めベッドメイクしてくれていました。
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トイレはシャワー式。バスタブもありますが展望大浴場があるので入浴はそちらを利用。海を眺めながらゆっくり湯に浸かるのは最高でした。

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太平洋フェリーHPより

船内を散策

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40時間の乗船がそれほど苦痛にならなかったのはパブリックスペースが綺麗で広々していたことと、食事が美味しかったお陰かと思います。
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吹き抜けのエントランスホール。
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眺めが良く明るいプロムナード。
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地中海をテーマにしたインテリア。
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売店とゲームコーナー

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レストラン

前述の通り食事(バイキング形式)は十分満足できるものでした。
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夕食

適度に小ぶりなステーキは焼きたてを提供してくれます。にんにくチップが嬉しい。
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酒類です。呑兵衛の我々夫婦、ビールはピッチャーで乾杯。
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美味い食事で盃が進み、ピッチャーお代わり&赤ワインも。
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ステーキもお代わりして飲みます。
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ワインが進みます。

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朝食

翌日の朝焼け。
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TKGは食わねば。
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こちらはカミサン。
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昼食

昼もレストランのバイキングはありますがちょっと趣向を変えてプロムナードのカフェテリアで軽く済ませます。
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軽く、と書きましたがちゃんとしたカレーライス。娘はシブくきつねそば。
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ゆっくり流れる時間

カレーライス食後のコーヒーはなぜ矢鱈と旨いのだろうか。
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図書館で借りたガイドブックを家族で見ながら行きたいところを話したり。
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デッキに出て海を眺めたりと、まったりした時間を過ごします。
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そんな船旅の中でも、福島の原発沖を通過する際は何とも言えない気持ちでした。
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同じ航路のフェリーきそとすれ違い。
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暖かい船内に戻るとピアノの生演奏。
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デッキに出て少し体が冷えたのでまた大浴場に行ったり。
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仙台に寄港

定刻より少し早く、16時過ぎに仙台港に接岸。名古屋~苫小牧の乗客も下船券を貰えば一時上陸できますが使える時間は実質的に2時間半弱。我々は下船しませんでした。何をしていたのかと言うと...
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船内のカラオケルームで歌ってました。
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苫小牧に到着

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北海道では降雪量は少ないと言われる苫小牧。船内で聞いた天気予報によると北海道は大雪が予想されるとのことでしたが殆ど積雪は無く拍子抜け。しかし、この後の旅で大雪の洗礼も受けることになります。
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苫小牧港に接岸し、40時間の船旅を終えました。
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船旅の感想

40時間は確かに長い。また、鉄の隔壁という船の特性から船室でWi-Fiは繋がらなかったりもします(パブリックエリアでは使えます)。しかし、それは承知・覚悟の上だったので、持って行った文庫本を読んだり家族で会話したりと(長い航海で独特の連帯感が生まれます)良い時間になったと思います。尚、最新の「きたかみ」だと大半の船室内でWi-Fiが繋がるようです。

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