コロナ禍のため相変わらず一時帰国できない日々が続いており、前回4月に続き大阪の実家から日本の食べ物などをEMSで送ってもらいました。今回はその所要日数を記します。結論としては、今回は発送後5日目に到着しました。
重量は今までの最高記録で28.3kg。大阪の兄貴ありがとう!
送料は25,700円でした。
詳細
- 9月18日(土):日本側で郵便局に持ち込み(午前中)
- 9月23日(木):ソウル市内自宅にて受け取り(昼前)
郵便局サイトでのトラッキング記録によると9月20日(月)と21日(火)は動きが無かったことになっています。これは、丁度今週は水曜日までチュソク(秋夕:陰暦の盆)で祝日休みだったため発送を保留にしていたのかも知れません。
ラベルのフライトNo.によるとNH8004とNH8535便となっています。
ラベルからは何日の便だったのかは分かりませんが、前回4月と同じ便でした。
- NH8004: 関西 22:00→ 成田 8:00(トラック便)
- NH8535: 成田 23:15→ 仁川 1:55(ANAカーゴの深夜便)
前回2021年4月と、この後2021年12月(追記)の実績。
深夜に働いて下さっている関係者の皆様、いつも有難うございます。
結論
JPのサイトで所要日数を検索すると「2日」と出ますが、これは届く理論上の最速日数かと思います。ただ、前回も今回も週末土曜日の発送で、また、今回はチュソク連休という条件下でも5日後の到着。現時点、コロナ禍での物流逼迫の影響は無いと言えそうです。
余談
一年半以上日本に帰れず、最近は昆布の佃煮やなめ茸などは自作して凌いでいます。それでも、こちらでは売ってなかったり、あっても業務用サイズしかないものもあって日本からの”援助物資”が届くと嬉しいものです。
母が気を利かせて入れてくれたうるめ。泣けるぜ。
拙者も来週はワクチン2次接種の予定ですが、入国後2週間隔離のルールがまだ続いているので仕事のことも考えると一時帰国は難しい状況です。あー、早く日本で天下一品の「こってり・大」を食いたいものです。