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大阪から釜山へフェリーで行ってみた【前編】… 韓国まで18時間の船旅

韓国の秋月(추석/チュソク)、旧暦の盆休みは大阪に帰省。その帰路は大阪南港から釜山までフェリーを利用してみました。

予約や運賃など

スケジュール

www.panstar.jp

  • 大阪発は(月)(水)(金)、釜山発は(日)(火)(木)の運行
  • 大阪15:30発→翌朝10:00釜山着
  • 釜山15:00発→翌朝10:00大阪着
運賃

今回、我々は夫婦でジュニアルーム(スイートではないツインルーム)を利用しました。

  • 運賃:19,760円/人×2名=39,520円
  • 燃油サーチャージ:3,000円/2名
  • ポートチャージ:1,240円/2名
  • 合計金額: 43,760円/2名=片道21,880円/人

一番安い相部屋だと片道13,000円、往復で20,000円というのもあります。我々は買い出し荷物がかなり有ったので超過料金を取られないフェリーは有難いですが、荷物が多くなければLCCの方が安いこともありそうな金額です。

先ずは大阪南港へ

釜山行きは大阪南港国際フェリーターミナルから出航します。


最寄駅のコスモスクエア駅からフェリーターミナルへはシャトルバスがあり、フェリー利用者の利用は無料でした。
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国際フェリーターミナル

着くと同時に雨が降り出しました。ダッシュで中に入ります。
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パンスターの代理店?サンスターラインのカウンターへ行き予約確認書を見せて搭乗券に引き換えます。この時にビュッフェの食事券をどうするか聞かれるので必要なら購入します。
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乗船券です。


既にターミナル内にはかなりの乗船客がいました。
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ターミナル3階には展望台があります。
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今回乗船するパンスタードリーム号。
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乗船

ターミナル内で出国審査を受けバスで船の横まで移動します。歩いても行ける距離ですが大阪のターミナルはボーディングブリッジが無いので保安上の理由でバスに乗るのだと思います。バスは先程駅から利用したシャトルと同じものです。
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雨の中を急いで船内に入ります。
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船内の施設など

乗船するとエスカレータがありフロア2階分上がります。大きい荷物があってもここでは問題ありません。
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ロビー階

船内の案内図ではこのフロアが1階となっていました。ロシアっぽいお姉さん二人がピアノとバイオリンの演奏で出迎えてくれます。
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ツインルームを予約していた我々はカウンターで鍵を受け取り、更に1階上の部屋に向かいます。ここからは階段しか無く、重い荷物(日本で食材や本などを買いこんでいたのでスーツケースは激重)をオリャ!と持って上がりました。
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韓国の会社が運航する船なので船内に入ると既に雰囲気は韓国。乗客は8割程度が韓国人といった感じでした。クルーはフィリピン人7割、韓国人3割といったところでしょうか。フィリピン人クルーの言語は、韓国語は必要最低限レベル、日本語はほぼ無理、英語は全く問題ありません。カウンターの韓国人クルーには日本語が堪能な人もいました。  

案内パンフレット

韓国語、英語、中国語のみで日本語版は無し。
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WiFi

船は各部が隔壁構造になっているということもあってかWiFiは限られたエリアでしか使えず、通信速度も遅かったです。
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パンフレットに紹介されている「寿司バー"瀬戸内"」は営業されていませんでした。
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船内のモニターでは「寿司バー 営業時間 21:30~24:00、ラストオーダー 23:30」と紹介されていたのですが。
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本来「瀬戸内」だった寿司コーナーは夕食タイムの酒類売り場になっていました。
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VIPラウンジ

"パラダイスVIPラウンジ"という大袈裟なネーミングに韓国らしさを感じます。
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先程のカードを通してロックを解除し入室します。
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ラウンジ内です。船首にあって前方を見えますが窓は潮風で曇っています。景色を楽しみたいならデッキに出るのが吉です。

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日本語の新聞もあります。雑誌系はかなり以前のものでした。
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備えられていた飲み物はコーヒー・紅茶程度でアルコール類は無し。我々は生ビールでも飲もうと上階のカフェ&バーに行くことにしました。

カフェ「夢」

外部デッキから撮った写真ですが勿論船室の階段から行けます。
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眺めも良く窓も綺麗で明るく、中々居心地の良い空間です。
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生ビールで乾杯!
17時まではハッピーアワー。アサヒの生が半額の3千ウォンでした。
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コンビニ

大阪航路ですが白い恋人と東京バナナがイチオシみたいです。
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韓国製のカップ麺やスナック類は充実しています。

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キムチは欠かせません。
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ドリンク系は日韓混在。八海山や黒霧島、ウコンの力もありました。
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この船のペーパークラフト。中々よく出来ています。
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免税店

品揃えは酒、タバコ、化粧品+αでした。
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大浴場

SAUNAと書いていますがサウナも併設する普通の大浴場です。
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浴室内の写真は撮っていません。浴槽は冷水と40℃の2つで、ぬるい湯にゆっくり浸かりながら外の景色を見るのは気分の良いひと時でした。
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エステ

スパセラピーと書いていました。マッサージを受けてスパ入浴できるようです。
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船室

広さは十分でLサイズのスーツケースを2つ広げても余裕があります。清掃も行き届いています。
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TVは勿論、冷蔵庫もあります。冷蔵庫には無料のミネラルウォーターが2本入っていました。TVは日本語チャンネルもありますが地上波放送ではなく無難な旅情報やスポーツの録画のみ。韓国語のチャンネルは一杯ありました。
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全体的に「一昔前の中級ホテル」って感じですね。
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アメニティー。
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バスルームにバスタブはありませんが船内には大浴場が有るのでこれで十分でしょう。

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タオルの"Pan Star"の模様が合うように掛けられていました。
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ハングル表記のみですが便座はシャワー式でした。
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TVのリモコンもハングルのみです。
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ルームキーとVIPラウンジ入室用カード。
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航海の模様や食事については後編に続きます。

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