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旅や乗り物、韓国生活についてソウル在住の大阪人が色々書いております。

高速船ビートル号乗船記(2)... プラス3千円のグリーン席で博多から釜山へ

久々の九州で楽しい時間を過ごし、またビートル号に乗って韓国に戻ります。

 

 

博多港フェリーターミナル

福岡は空港もフェリーターミナルも市内から近くて良いですね。フェリーターミナルに着いた時に博多駅前のホテルに忘れ物をしたことに気付いてタクシーで折り返し、忘れ物をピックアップ、またターミナルに戻ったのですが特に焦ることはありませんでした。

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朝8時頃、SBJ銀行(新韓銀行の日本法人)は既に営業していました。必要な方はここで両替すれば良いでしょう。

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9:00の出航に対して1時間前までのチェックインを推奨しているようですが、多分、もうちょっと遅くても問題無いと思います。ただ、飛行機とは違って事前座席指定はできないので、希望がある場合は早目に行くに越したことは無いでしょう。チェックインは出航時間の1時間半前から始まります。

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この自販機でターミナル施設利用料500円を支払います。そう言えば、釜山港でのチェックインの際にもカウンターで幾らか(大した金額では無かった)を支払いました。

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出国前の待合エリア。

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パパッと出国手続を済ませ、免税店でタバコだけ購入。カミサンに頼まれていた明太子も買うつもりだったのですがチューブ式のものしか売っていないとのこと。検疫の関係でしょうか。市内で買っておくべきでした。

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免税店などは2階、ボーディングは1階です。

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そろそろ搭乗します。 ビートル以外にも色々と航路があるのですね。

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往路と同様、スーツケースをゴロゴロ引っ張って乗船します。

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帰路はグリーン席を利用

帰路は日本で京都の高校に通う娘と博多で待ち合わせて一緒に韓国に向かいました。2学期の授業を終えて京都から新幹線で博多に来た娘は、私が新田原基地航空祭を楽しんでいる間に博多や大宰府などを観光、とんこつラーメン、モツ鍋や水炊きなど、一人グルメを堪能していたようです。 お嬢様同行なので(苦笑)、帰路はチェックイン時に追加料金を払ってグリーン席を利用しました。追加料金は一人3,000円だったと思います。

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クルマに関心のある方ならご存知の、独レカロ社製シート。

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シートピッチはグリーンと言う割には狭く、身長178cmの私が脚を組むとこんな感じ、飛行機で言えばプレミアムエコノミー程度のスペースでした。

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グリーン席最前列前のスペースには新聞などが準備されています。

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博多港から出航時します。グリーン席エリアは船首の手摺りやワイヤーがあり、また、窓が視線よりも高めにあるので眺望は良いとは言えません。

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グリーン席のサービス

(1) おしぼり

使い捨ての紙製ではなく、ちゃんとしたタオルなのが韓国在住者には感動です。

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(2) 軽食&ドリンク

グリーンでは無料で提供されます。娘が選んだのはオニオンスープとサンドウィッチ。まあまあ旨かったですが、スープがUCCのコップでサーブされるのはちょっと興醒め。

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私はアイスコーヒーとカステラで寛ぎます。

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長崎の和泉屋という老舗のカステラ。 甘いものはそれほど好きではない左党の私でも美味しくいただきました。

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(3) イヤホン

普通席にもモニターはありますがグリーン席の方が大きかったような気がします。また、航行中には映画も上映されるのですが、普通席ではスピーカーから小さなボリュームで音声が流されるだけなのに対し、グリーン席にはイヤホンが備えられています。

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船内を探索

2階に上がってみます。

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2階の普通席。

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船尾からは航跡が見えます。流石は高速船、旗がバタバタと激しくはためいていました。

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余り速度は速くないもののWiFiが使えます。

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釜山港に到着

そうこうしているうちに釜山港に近付きました。

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釜山タワーが見えます。

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グリーン席搭乗客から優先して下船します。

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エスカレータを登って2階で入国審査を受け、税関を通れば韓国です。 尚、日本での搭乗前には特にセキュリティーチェックはありませんでしたが、韓国入国時には荷物のⅩ線検査とボディーチェックがありました。

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船で日本に行ってみて

 ビートルは早目にWeb予約すれば往復9,800円、KTXのソウル・釜山は片道4万~7万ウォン程度ですので、ソウル在住者の視点からすると費用面ではLCCと同等、時間的は当然飛行機に軍配が上がります。目的地が釜山市内であれば、金海空港との移動時間なども考えるとビートル号も充分魅力的な選択肢になるでしょう。

 

 それはそれとして、船旅ならではの高揚感や窓からの景色など、飛行機では味わえない楽しみもあり、たまには趣向を変えてみるのも良いものでした。