Nikon D800Eを購入してからD7000を使うことが殆ど無くなりました。サブ機として使うにはサイズが中途半端で、むしろマイクロフォーサーズ(以下MFT)の方が割り切りが良く、レンズのサイズもかなりコンパクトに収まるので大幅に機材を入れ替えることにしました。色々考えた結果、APS-Cフォーマットのボディーとレンズは下取りに入れ、フルサイズのD800EとMFTの2マウント化に踏み切りました。
MFTについては、既にGF1に銘玉(?)の20mm/f1.7を付けてカミサンのメイン機として愛用していたのですがレンズは残してGF1ボディーは売却。それに代えてE-PL3を中古で安く購入したところ中々使えることからオリンパスが気に入ったこともあり、最近評判の良いE-M1を購入することにした次第です。
クールな黒い箱に入っています。
そして本体は黒い不織布の袋に入っています。
箱の中身一式。
早速ストラップを付けてみましたがゴワゴワした感触で、また、折角のコンパクトなボディーに似つかわしくない太さが気に入りません。
D800Eと並べてみました。比較対象が極端ですがEM-1のコンパクトさが際立ちます。レンズは12-40mm F2.8 PROが品薄で間に合わなかったので、とりあえずLumix 7-14mm超広角ズームを付けています。
未だ試し撮り程度しか使っていないので使い心地は後日書きますが、小柄なボディーながらダイアルやスイッチ類の感触がカッチリしていて好印象です。