ここからは海岸線と別れ、嶺東線で山岳地帯を越えて栄州で中央線に乗り継ぎ、この日の宿泊地、堤川に向かいます。 嶺東線 東海⇒栄州 長大ループトンネル(道渓~東栢山) 東栢山→栄州 栄州⇒堤川(中央線) 堤川にて 嶺東線 その名の通り太白山脈の東に通じる…
江陵駅でレンタカーを返却した翌朝、先ずは東海線を南下します。 東海線(江陵→東海) 江陵駅 ヌリロ・200000系電車 江陵を出発 「世界一海岸に近い駅」・・・正東津駅 海岸沿いを南へ 東海駅にて 余談 東海線(江陵→東海) この日の第1レグは東海線。 江陵…
先日からいくつか記事を書いた旧正月レンタカードライブ旅行では、ソウル首都圏の大渋滞を避けるため韓国東部・江陵まで列車で行って江陵を起点にレンタカーで周遊しました。その際に韓国東側の江原道(カンウォンド)へ列車で行く折角の機会だったのでソウ…
断続的に書いているグルノーブルエアショーの記録、今回は大戦期に活躍した軍用機の展示飛行です。 WW Ⅰ/第一次大戦機の模擬空戦 戦間期 Dewoitine D.26 WW Ⅱ/第二次大戦期 ソ連軍のヤコブレフ・Yak-3とYak-11 アヴェンジャーと”Zero Fighter” WW Ⅰ/第一…
ソウル地下鉄2・6号線、合井(합정/ハプチョン)に日本式ラーメンの人気店があると聞いたので行ってきました。 「俺のラーメン」合井本店 メニューなど 店内 鶏白湯ラーメン もうちょっと熱く... 余談 「俺のラーメン」合井本店 周辺はヴィラ(低層の集合住…
イタリア・モデナ街歩きの後編です。 マセラティ本社 エステンセ美術館 / Galleria Estense モデナで泊まったホテル・食べたもの マセラティ本社 スマホ地図で市街地の外れにMaserati S.p.a.とあるので行ってみたところ、やはりマセラティの本社でした。これ…
フェラーリとランボルギーニ博物館を目的に訪れたモデナは古い町並みが美しく、スーパーカー(昭和語?)とは裏腹の静かな街でした。 フィレンツェからボローニャを経て到着したモデナ駅。 歩いて回れる広さの旧市街。 デュカル宮殿 / Ducal Palace グランデ…
長々と続けて書いてきたフェラーリミュージアム訪問記の最後はエンジン博物館。単体で展示されているエンジンの機能美をひたすら鑑賞した記録です。 エンツォの生家と、父アルフレードの金属工場だったレンガ造りの建物に歴代エンジン(勿論ほんの一部)が展…
モデナ駅から徒歩10分程度の街中、エンツォ・フェラーリの生家があった場所に建てられた記念館的なミュージアム。常設の展示物はエンツォに関するものだけでなくエンジンやマセラティやデ・トマソなどの他社に関する展示など、資料価値の高そうなものも充実…
マラネロのフェラーリ本社。’80年代にCG誌の記事で見て、いつか行ってみたいと胸を熱くした記憶があります。 マラネロ・フェラーリ本社 マラネロ本社の周辺 フラッグシップストア シャトルバスでモデナへ マラネロ・フェラーリ本社 1940年代後半、竣工当時の…
設計や生産ラインなど、企業ミュージアムならではの興味深い展示もありました。 現在のフラッグシップ”812 Super Fast”。個人的には、ちょっと優雅さに欠けて感心しません。 6.5リッターV12エンジンは自然吸気で800ps/8000rpm。この排気量でこの回転数はさす…
この時は「チャンピオンを獲得したF1マシン」をテーマにした展示でした。展示車は不定期に入れ替わります。 500 F2(1952, 1953) Lancia-Ferrari D50(1956) 246 F1(1958) 156 F1(1963) F2002 F2004 F2007 F2008 歴代のトロフィーとチャンピオン達 500…
フェラーリ本社に隣接するフェラーリ博物館(Museo Ferrari/ムゼオ・フェラーリ)訪問の記録です。アクセスなどは(1)をご参照下さい。 私が訪れた際は、直前に急逝したフィアットCEO、セルジオ・マルキオンネを悼む”GRAZIE SERGIO”のメッセージがサイン…
イタリア、モデナとマラネロで二つのフェラーリ博物館を訪れた記録です。整理すると、マラネロの方は歴代のフェラーリ各車を数多く展示する企業博物館、創業者エンツォ・フェラーリ生家の地にあるモデナの方は記念館的な位置付けといったところでしょうか。 …
江陵からBTSのバス停などにも寄り道しながら国道7号線を北上し、束草(속초/ソクチョ)に向かいます。 洛山寺(ナクサンサ) アバイ村 オジンオ(イカ)スンデを食べる ゲストハウス 洛山寺(ナクサンサ) 海沿いの岩山の上に観音様が立つ古刹。 広い境内は…