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ソウル在住の日本人が旅行,飛行機,くるま,鉄道,韓国生活について書いております。

【東大門タッカンマリ横丁】陳玉華ハルメ元祖タッカンマリで鶏鍋をたらふく食う

娘が日本から友達が来ると必ず案内するというタッカンマリ屋に連れて行ってくれました。何でも東大門(トンデムン)にタッカンマリ横丁なるものがある由。チョッパル(豚足)横丁など、同じような店が集まる○○横丁というのはソウルのあちこちにあり、どこも…

【韓国乗り鉄】(4)大田~ソウル・永登浦(京釜在来線)廃止前にディーゼル気動車時代の特急「セマウル号」に乗車する

大田で今回の乗り鉄の目的の一つであるセマウル号に乗り換える。大田16:40発→ソウル18:40着。2時間の乗車はセマウル号を楽しむのには丁度良い時間だ。 大田駅にて。兵役中の若者が手にする赤い紙袋は彼女へのプレゼントだろうか? 京釜在来線(大田~ソウル…

【韓国乗り鉄】(3)順天~益山~大田(全羅線・湖南線)ローカル線のディーゼルカー・再びKTXに乗車

順天で全羅線のムグンファ号に乗り換えて次の乗り換えポイントである益山(イクサン)に向かう。 韓国では珍しい普通型ディーゼルカー。順天駅にて。 全羅線(順天~益山) 近郊型ディーゼルカーに乗車 益山駅にて 昼食は全州ビビンバ 湖南線(益山~大田) …

【韓国乗り鉄】(2)釜山~順天へ(京釜線・慶全線)ディーゼル機関車が牽く客車列車で味わうローカル線で3時間半の旅

急行ムグンファ号、三浪津駅にて。 京釜線で釜山~三浪津へ 早朝の釜山駅 韓国のカニ21 釜山を発車 慶全線 三浪津で慶全線に乗り換え 三浪津~順天 韓国の「横川駅」 順天駅 韓国乗り鉄(3)順天→益山→太田に続く 京釜線で釜山~三浪津へ 合計5つの列車を乗…

【韓国乗り鉄】(1)ソウルから釜山へ・京釜高速線|KTX 001号で2時間の旅+釜山市内を半日観光

ディーゼルPP(プッシュ・プル)式のセマウル号も過去の存在になって数年経ちます。今回は2011年GWの韓国乗り鉄記録。あまり変わっていない部分もあればを感じる部分もあります。 鷺梁津駅を通過するディーゼルPP(プッシュ・プル)時代のセマウル号。 以下…

【海外エアショー】アメリカ海軍アクロバットチーム『ブルーエンジェルス』|ミネソタ州ダルースにて/US Navy "Blue Angels"

青空が恋しくなったのでヒコーキネタを。今回はF/A-18E/F ”スーパーホーネット”に機種変更したというニュースもあったブルーエンジェルスの記録です。 不定期的ながら空軍のサンダーバーズはアジアツアーで日本にも来てくれますが、海軍のブルーエンジェルス…

【とり貝のしゃぶしゃぶ】全羅南道の早春の味覚をソウルで堪能する|ノリャンジン・順天家/スンチョンチプにて

前々回のポスティングで寒ブリ刺身を食べたことを書いたばかりですが、早春の味覚とされているトリガイのしゃぶしゃぶを味わってきました。 訪れたのは순천집=スンチョンチプ。店名は朝鮮半島南西部の海沿いに位置する、全羅南道・順天(スンチョン)に因ん…

【アイルランド】ダブリンのギネスビール本社工場(Guinness Storehouse/ギネス・ストアハウス)を見学する

アイルランドに行った目的はダブリン郊外で行われたエアショーでしたが、ビールをこよなく愛する私としてはギネスビールは外せません。訪れたのはギネス・ストアハウス。 ギネス・ストアハウスとは 公式サイト 場所と行き方 ストアハウス館内へ ミュージアム…

【ノリャンジン】ソウル・鷺梁津水産市場で寒ブリ刺身を食す

コロナ禍のせいで日本に帰省できなかった旧正月、ノリャンジン(鷺梁津)の魚市場でブリの刺身を堪能してきました。ノリャンジン/鷺梁津水産市場は東京の築地・豊洲に相当する生鮮市場で、老朽化した旧市場から新築建物に移動したという点も似ています。 久…

【アセラエクスプレス】ワシントンDC~ニューヨーク間をアムトラック鉄道"Acela Express"ビジネスクラスで移動する|バイデン大統領の元通勤路線

アメリカのバイデン新大統領が長年ワシントンDCまで電車通勤していたという記事を読みました。地元デラウェア州からアムトラックで通っていた由。私もこの路線でAcela Expressを利用したことを思い出し、今回はその際の記録を書き留めます。 this.kiji.is 乗…

【イタリア】ランボルギーニ博物館訪問記(3)プロトタイプとF1, チータ, LM002

経営面では何度もピンチに陥ったランボ。その試行錯誤を伺うことができる部分かも知れません。 プロトタイプとF-1 P140(1988) Modena Lamborghini F1(1991) オフローダー/チータとLM002 チーター / Cheetah(1977) LM002(1986) 最後に プロトタイプ…

【イタリア】ランボルギーニ博物館訪問記(2)カウンタック, ミウラ, ディアブロ, ウラッコ, エスパーダ etc.

前記事で紹介しきれなかった、創業期からディアブロまでのオールドランボ展示車の記録です。 350GT(1963-1967) ミウラ / Miura(1966-1972) カウンタック / Countach LP400(1973-1990) ディアブロ / Diablo(1990-2001) ウラッコ / Uracco(1970-1980…

【イタリア】ランボルギーニ博物館訪問記(1)ボローニャ・サンタアガタのランボ本社ミュージアム

ランボルギーニミュージアム、イタリア語ではMuseo Lamborghini/ムゼオ・ランボルギーニ。イタリア、ボローニャ県のサンタ・アガタ(Sant'Agata)という小さな街にあります。博物館の規模はそれほど大きくありませんが見応え十分な展示内容でした。 アクセ…

【ヨーロッパ寝台列車の旅】パリ~バルセロナ・エリプソス乗車記(3)朝の食堂車~バルセロナ到着

パリ~バルセロナへの国際寝台特急"Elipsos"乗車記、今編がラストです。 国境での軌間変更 地中海の朝焼け Gironaに到着 食堂車で朝食 バルセロナ近郊 終点バルセロナ到着 バルセロナ駅 最後に 国境での軌間変更 遠くから響くゴロゴロという音と軽い振動で目…

【ヨーロッパ寝台列車の旅】パリ~バルセロナ・エリプソス乗車記(2)食堂車でのディナー

ディナーの準備が整ったとのことで食堂車に向かい、無事テーブルを確保。限られたスペースで最大限テーブル数を確保できるよう、席は座面がスプリングで跳ね上がるようになっている。 美しくセッティングされたテーブルに気分が盛り上がる。 いや~、こうい…