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ソウル在住の日本人が旅行,飛行機,くるま,鉄道,韓国生活について書いております。

【イタリア】ランボルギーニ博物館訪問記(3)プロトタイプとF1, チータ, LM002

経営面では何度もピンチに陥ったランボ。その試行錯誤を伺うことができる部分かも知れません。 プロトタイプとF-1 P140(1988) Modena Lamborghini F1(1991) オフローダー/チータとLM002 チーター / Cheetah(1977) LM002(1986) 最後に プロトタイプ…

【イタリア】ランボルギーニ博物館訪問記(2)カウンタック, ミウラ, ディアブロ, ウラッコ, エスパーダ etc.

前記事で紹介しきれなかった、創業期からディアブロまでのオールドランボ展示車の記録です。 350GT(1963-1967) ミウラ / Miura(1966-1972) カウンタック / Countach LP400(1973-1990) ディアブロ / Diablo(1990-2001) ウラッコ / Uracco(1970-1980…

【イタリア】ランボルギーニ博物館訪問記(1)ボローニャ・サンタアガタのランボ本社ミュージアム

ランボルギーニミュージアム、イタリア語ではMuseo Lamborghini/ムゼオ・ランボルギーニ。イタリア、ボローニャ県のサンタ・アガタ(Sant'Agata)という小さな街にあります。博物館の規模はそれほど大きくありませんが見応え十分な展示内容でした。 アクセ…

【ヨーロッパ寝台列車の旅】パリ~バルセロナ・エリプソス乗車記(3)朝の食堂車~バルセロナ到着

パリ~バルセロナへの国際寝台特急"Elipsos"乗車記、今編がラストです。 国境での軌間変更 地中海の朝焼け Gironaに到着 食堂車で朝食 バルセロナ近郊 終点バルセロナ到着 バルセロナ駅 最後に 国境での軌間変更 遠くから響くゴロゴロという音と軽い振動で目…

【ヨーロッパ寝台列車の旅】パリ~バルセロナ・エリプソス乗車記(2)食堂車でのディナー

ディナーの準備が整ったとのことで食堂車に向かい、無事テーブルを確保。限られたスペースで最大限テーブル数を確保できるよう、席は座面がスプリングで跳ね上がるようになっている。 美しくセッティングされたテーブルに気分が盛り上がる。 いや~、こうい…

【ヨーロッパ寝台列車の旅】パリ~バルセロナ・エリプソス乗車記(1)出発~シャワールーム完備の一等寝台個室へ

リフレッシュ休暇で行ったヨーロッパ。フランス、スペイン、ドイツの三カ国を周るというスケジュールの中で”乗り鉄”も楽しむべく、パリからバルセロナは寝台列車で移動した。 憧れだった国際寝台列車に乗れるだけでなく、夜パリで乗車して一泊するとバルセロ…

【エアタトゥー】RIATチケットの購入方法を画面で説明|おすすめの席についての私見

Air Tattoo公式サイトでのチケット購入方法や、色々と選択肢がある中でどのエリアがお薦めかなどを記します。 エアタトゥー公式サイト チケット購入方法 お薦めの席やエリア 次に行くなら... エアタトゥー公式サイト www.airtattoo.com チケット購入方法 参…

【エアタトゥー】RIAT会場への行き方|ロンドン~スウィンドン(鉄道)~エアショー会場へ

Air Tattooへの行き方を2017年と2018年に訪れた際の経験を基に書き留めておきます。日本からLHR空港に到着したという想定で、ヒースローエクスプレスのロンドン側ターミナルであるパディントン駅を起点としてRIAT最寄りのスウィンドンに向かいます。ヒースロ…

【エアタトゥー】RIAT・Royal International Air Tattooに行こう!

憧れだったエアタトゥーに2年連続で行った記録です。いや~、話には聞いていましたが、朝から夕方まで世界各国の軍用機がひっきりなしに行うデモフライトに圧倒され、ヒコーキファンには夢のような時間でした。 当記事では、「一度行ってみたいな...」「でも…

【弘大/ホンデ】マポ・コプチャンタウンで牛ホルモンと生レバーを味わう

久々に家族でコプチャンを食べに行ってきました。訪れたのは弘大(ホンデ)にある마포곱창타운/麻浦コプチャンタウンという店。 麻浦コプチャンタウンの場所 日本のホルモンは大衆的な食べ物のイメージですが、家内曰く『韓国でのコプチャンは「少し値が張…

【弘大/ホンデ】韓国式ウナギ炭火焼/풍천장어/プンチョンチャンオで肉厚の鰻蒲焼を味わう

ポピュラーという程ではありませんが韓国でも鰻を蒲焼で食べます。また、日本同様にスタミナ食とされています。 カルビやサムギョプサルなどと同様、鰻もドンと大きいのを目の前で焼いてハサミでザクザク切って味わうのが韓国式。この日訪れたのはホンデにあ…

【済州島】世界自動車&ピアノ博物館(4)韓国車編

結局記事4本になってしまった済州島・世界自動車博物館の記録。トリは韓国車編であります。 韓国車の足跡 韓国初の量産自動車 現代・ポニーとフォード・コーティナ 現代・ポニー(1975年) 現代・ステラ(1985年) 大宇・メプシナ(1985年) 大宇・ローヤル…

【済州島】世界自動車&ピアノ博物館(3)スポーツカーとヨーロッパ車編

アメリカ車を見た後は2階に上がり、スポーツカーを見ます。 スポーツカーとか名車とか珍車とか 偽ランボルギーニ・カウンタック フェラーリ・308GTS デロリアン ゴッゴモビル TS25 メルセデス メルセデス・ベンツ 600 メルセデス・ベンツ 220S イギリス車 ジ…

【済州島】世界自動車&ピアノ博物館(2)アメリカ車編

前編に続いてはアメリカ車の展示を中心に紹介します。 スチュードベイカー・チャンピオン(1949年) パッカード 120 ハドソン・スーパー6(1947年) ナッシュ・ステーツマン(1955年) シボレー・ベルエア(1958年) キャディラック・デビル(1960年) ポン…

【済州島】世界自動車&ピアノ博物館(1)

個人経営の博物館ながら展示車台数は70台以上と中々の規模。オーナーの趣味なのか自動車だけでなくクラシックピアノも多数展示されています。 場所は済州島南西部。近くには航空宇宙博物館もあり、そちらも訪れるつもりだったのですが、残念ながらコロナ禍の…